公認会計士試験の試験科目のうち「管理会計論」の出題範囲を紹介しております。 詳細につきましては、公認会計士・監査審査会の出題範囲の要旨(PDF)をご覧ください。
管理会計論の分野には、原価計算と管理会計が含まれる。
原価計算は、材料、仕掛品および製品等の棚卸資産評価ならびに製品に関する売上原価の計算について出題する。
管理会計は、利益管理、資金管理、戦略的マネジメント等を含み、会計情報等を利用して行う意思決定および業績管理に関連する内容について出題する。
「新公認会計士試験実施に係る準備委員会の報告」では、管理会計論について、次のような留意事項が挙げられています。
出題の大きな枠組みとしては、原価計算の基礎理論および計算手続を中心とし、原価管理、予算編成および経営計画への原価情報の提供に係る基礎的、専門的な知識を含むとすることが適切である。
戦略や意思決定のための情報提供に係る会計については、経営学との位置付けの相違をはっきりさせ、試験科目の範囲として明示することに留意する。
管理会計の基礎的知識を有しているかどうかを判定するため、計算問題は不可欠である。
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